2011.12.09 カテゴリー:えとSETOら
12月の企画イベント「ペンギンクリスマス撮影会」が始まりました。 かわいいペンギンとの記念撮影に来てみてはいかがですか。
宮島水族館来館のきっといい思い出ができると思いますよ♪ このイベントは、12月25日(日)まで開催しています。
イベントの時間は次のとおりです。
平 日:午前11時30分・午後2時の2回
土・日・祝:午前10時45分・午後2時15分の2回
いずれも30分間のイベントです。Mr.K
本日初日のペンギンクリスマス撮影会の様子です!!
ペンギンたちと一緒に待ってま〜す。みなさん、ぜひ来てね!!
2011.12.01 カテゴリー:えとSETOら
12月のメインイベントといえばやっぱりクリスマスですよね。
宮島水族館も、今日からちょっとだけですが、クリスマスツリーなどをデコレーションしてささやかながらクリスマスバージョンでみなさまをお出迎えします。
また、9日から25日までの間、クリスマス限定特別イベントを行いますので、こちらを楽しみにご来館いただければと思います。(是非カメラ持参でお越しくださいね。)Mr.K
《さあ、ボクたちはどこにいるでしょう?見つけにきてね♪》
2011.11.22 カテゴリー:えとSETOら
今日は、宮島水族館のマル得情報を紹介します。
水族館のいたる所に、「のぞき窓」があるのですが、そのひとつに、水槽の裏側が見える窓があります。
私たち飼育員が働くバックヤードをガラス越しに観る事ができるのです。
おススメは、スナメリ水槽のバックヤード。場所は、2Fの一番端にあり、縦長の窓がいくつも並んでいます。(探してみてね)
ここからは、スナメリが泳ぐ姿が見えるのはもちろん、時間が合えば飼育員が餌を与えているのも観察できちゃいます。
それでは、こっそりスナメリの餌やり時間をお教えします。給餌は1日3回で、10時頃、13時、16時です。要チェックですね。
他にも、色んなのぞき窓を探してみて下さいね。 今後のマル得情報をお楽しみに〜。
スタッフ O
2011.11.21 カテゴリー:えとSETOら
今日の朝は、寒かったですね〜。
いっきに、木々も色づいて山の表情も変わってきました。
水族館の周りの紅葉も、もうそろそろ見頃ですよ。
紅葉狩りのついでに水族館にもお立ち寄りくださいね。
スタッフ O
2011.11.17 カテゴリー:えとSETOら
新しくなった宮島水族館では海の生きものをもっと身近に感じてもらおうと、「ふれあいの磯」というタッチングプールを作りました。
ここでは磯に生息する生き物を間近で見たり、直接さわったりすることができます。
さらに「ジャブジャブタイム」(毎日開催)では、はだしになって直接生きもののいるプールの中に入ることができます。
今回はそのジャブジャブタイムでの出来事。
時間になったらまず「生き物にはやさしくさわること」など、子どもたちにいくつかの約束してもらいます。
そしていよいよジャブジャブタ〜イム! みんな待ってましたとばかりに水の中に飛び込みます。
魚を追っかけたり(手かげんしてね)、ヒトデをつかんでみたり、ナマコをさわったりと、それはもう大はしゃぎ。
「サメがいるー!」子どもたちの歓声が響きます。
でも、やがて気づきました。その子どもたちを見ていると、明らかに男の子と女の子では行動が違うんです。
最初から魚やナマコを平気でさわっているのは、ほとんど女の子。男の子は? というと、はじめは後ろの方でじっとその様子をうかがっているんです。
ふれあいの磯には小さなサメもいますが、女の子が先にさわっているのを見て、大丈夫だと確認してから恐る恐る手を出すといった具合です。
ウニだって女の子は平気で手のひらにのせていますよ。やっぱり生まれもって、女性の方が度胸あるんでしょうか!?
ウニをそ〜っと手のひらに。ね、大丈夫でしょ?
ところで先日、閉館の時間になってからふれあいの磯をのぞいたら、ヤドカリが殻から出て、裸でゴソゴソ。
宿替えをしていたんですね。
元気な子どもたちが帰って一息ついたので、ようやくお引っ越しといったところでしょうか。
ジャブジャブタイムの終わった磯で、魚たちもほっと一息?
「ジャブジャブ」タイムは、12月からお休みとなります。
そろそろ今シーズンは終りが近づいてきましたので、ふれあいの磯で
遊びたい! という方はお早めにお越しください。
2011.11.08 カテゴリー:生きものダイアリー
11月7日(月)、宮島水族館で広島ホームテレビの番組「驚き桃の木ナオキの樹」の番組収録がありました。
11月5日(土)から開催中のイベント「海のモノ展」の取材をして頂きましたよ。
レポーターは広島を中心にTV等で活躍されている中島尚樹さんです。テレビでの放送を前に、少しだけ撮影シーンをお伝えしますね。
<友永さんイラスト作品前での撮影写真>
会場内で本番撮影中!友永たろさんの作品について中島さんの質問に宮島水族館
スタッフが答えていま〜す。(上手に解説できたかな?)
<おやこKujira 野中さん作品前写真>
ダイヤモンド粒子の針をつけたペンでガラスに手彫りで海の生物を彫った繊細な野中さんの作品に中島さんも感心されていました。
<中島さん カエル工房の前でピースポーズ写真>
数ある作品の中で中島さんの琴線に触れた作品は・・・カエル工房さんのレプリカ作品だそう。
番組撮影終了後、お気に入りのコーナーの前でこんなチャーミングなポーズを取ってくださいましたよ。
「海のモノ展」の様子は広島地区で11月12日(土)、10時45分〜広島ホームテレビの「驚き桃の木尚樹の樹」でオンエアされますので、番組の中で内容をじっくりチェックしてくださいね。
スタッフ Y
2011.11.06 カテゴリー:えとSETOら
宮島水族館では11月27日(日)まで"海のモノ展"を好評開催中です。
首都圏を中心に活躍している10組の作家による本作品展は、広島県では初出展となります。
その作品の一部をご紹介しちゃいましょう。
こちらは金属工芸家 関口まゆみさんの作品
お魚の模様が施された銅製の彫金細工です
(スプーン自体もお魚の形をしていて とってもキュート。です)
長谷幸恵さんの手による かわいいペンギンのミルクピッチャーです。
ミルクを注ぐとお腹部分が白くなる仕掛けも!
Kame*さんのトビ魚をモチーフにしたクレイ作品。
トビ魚君たちが今にも泳ぎだしそう、思わず見とれるトビ魚軍団です。
合田丞さんの作品。全て針金だけで作られているというモビールなんです。
宮島水族館のキャラクターイラストの制作者 友永たろさんのイラスト作品です。
ご本人曰く「生きものをかわいくキレイにそこそこ正確に描くのが主なお仕事。」とのことですが、そのこだわりは相当で生きものに対する愛情の深さを感じます。
右側の写真が友永たろさんご本人。11月6日の海のモノ展ワークショップの講師を務めていただきました。
皆さん、是非宮島水族館にお越しいただき、芸術の秋気分をあじわってくださいね〜
スタッフ Y
2011.11.05 カテゴリー:えとSETOら
本日、11月5日から『海のモノ展』が始まりました。
しかし、初日は生憎の雨...
お客様がいらしてくださるか不安に思っていましたが、雨にもかかわらず多くのお客様にお越しいただき、感謝です!ありがとうございます。
『海のモノ展』は11月27日(日)まで開催していますので、お越しくださいね。
11月6日(日)、26日(土)、27日(日)は、オーナメント、粘土細工、缶バッジ、あみぐるみのワークショップも開催していますので、ぜひご参加ください。
さて、ちょっと自慢の作品を拝見!
≪こどもの真剣な表情がたまらない!缶バッジ、うまくできるかな?≫
≪やったね!!上手にできたね!≫
≪木のさかなで作るオーナメントに挑戦♪かわいいクラゲですね。≫
≪こちらはあみぐるみに挑戦♪ペンギンとフグの完成☆☆☆≫
≪息子よガンバレ!!お父さんも真剣です≫
Mr.K
2011.10.30 カテゴリー:えとSETOら
先日、と言っても少し前になりますが、広島エフエムの取材がありました。
当日は、多数?の応募者の中から抽選で選ばれたリスナーの方々と「Over The Rainbow」パーソナリティの“なかまゆ”こと中川真由美さんがレポーターを務める「みやじマリンツアー」御一行様が水族館を訪れ、館長を案内役として水族館を観覧して回りました。
自分たちで観覧するのと、解説付きで観覧するのとは大違いです。
展示生物の特徴などを聞くことは観る側の興味のひとつですが、その水槽に込めた思いを聞いていただくのは創る側の喜びだと思っています。
参加リスナーの皆さんからは、「さまざまな角度から水槽が見られるので色んな体験ができたようでとても楽しかった」、「トドやペンギンのかわいい表情を身近で観察できて感激しました」という声を頂きました。
また水槽の厚みに関する質問が出たり・・・みなさんがそれぞれ多様な水族館の楽しみ方をされている姿を見て嬉しくなりました。
こうした取材はいろいろなところからありますので、これからも機会をみつけては紹介していきたいと思います。
もし館内で取材に出会ったら、観覧するふりをして同行してみるのも楽しいかも。違った一面が観れるかもしれませんよ。
≪ここはカキ水槽の2階部分。まだ最初なので、緊張の面持ち…≫
≪ゆったり水槽の1階。大きな魚が悠々と泳ぐ姿はつい見とれてしまいます。≫
≪カキ水槽前からの生中継!“館長”が“緊張”?≫
2011.10.29 カテゴリー:えとSETOら
今日もたくさんのお客様が宮島水族館に来館されています。10月1日から始まったトリックアート展「水のない水族館展」もあと2日で終了となりますが、このようなイベントがあるときに、たまたま来てラッキー!!と思っていただければ、とても幸いに思います。
私たちスタッフは、お客様が喜んでいる姿が見たい、笑顔が見たいといった気持ちで日々仕事に励んでいます。海の生きものをみて、ふれて、いやされて、本当に宮島水族館に来てみてよかったなあ、また来たいなあと思っていただくことを願っています。
そのためには、こういった特別な企画を考えていくことも大事なことだと思い、これからもいろいろなイベントを計画していきます。まずは、特別企画第2弾として「海のモノ展」を11月5日から開始いたします。また、11/5(土)、6(日)、26(土)、27(日)の4日間はワークショップ(海のモノを作ろう!!)も行われます。ぜひ来てくださいね。
12月はクリスマス、1月は干支(辰)にちなんだイベントを行いますので、ぜひとも毎月でも宮島水族館へ足を運んでいただきますようお待ちしていま〜す。
スタッフ Y