「海のモノ展」作品紹介
2011.11.06 カテゴリー:えとSETOら
宮島水族館では11月27日(日)まで"海のモノ展"を好評開催中です。
首都圏を中心に活躍している10組の作家による本作品展は、広島県では初出展となります。
その作品の一部をご紹介しちゃいましょう。
こちらは金属工芸家 関口まゆみさんの作品
お魚の模様が施された銅製の彫金細工です
(スプーン自体もお魚の形をしていて とってもキュート。です)
長谷幸恵さんの手による かわいいペンギンのミルクピッチャーです。
ミルクを注ぐとお腹部分が白くなる仕掛けも!
Kame*さんのトビ魚をモチーフにしたクレイ作品。
トビ魚君たちが今にも泳ぎだしそう、思わず見とれるトビ魚軍団です。
合田丞さんの作品。全て針金だけで作られているというモビールなんです。
宮島水族館のキャラクターイラストの制作者 友永たろさんのイラスト作品です。
ご本人曰く「生きものをかわいくキレイにそこそこ正確に描くのが主なお仕事。」とのことですが、そのこだわりは相当で生きものに対する愛情の深さを感じます。
右側の写真が友永たろさんご本人。11月6日の海のモノ展ワークショップの講師を務めていただきました。
皆さん、是非宮島水族館にお越しいただき、芸術の秋気分をあじわってくださいね〜
スタッフ Y