「子ども記者体験」がありました!
2014.06.29 カテゴリー:えとSETOら
6月28日(土)、「子ども記者」の皆さん13人が、宮島水族館の取材に来てくれました。
この「子ども記者体験」のイベントは、オリジナルの新聞を作成するもので、宮島水族館がある廿日市市の小学4,6年生の計13人が参加しました。(中国新聞社と廿日市市の共催)
バックヤードを含む館内を、飼育員の解説で回りました。
水族館で展示・飼育しているカキや、スナメリなどの生きものについての説明や、飼育員のお仕事の内容などを、メモを取りながら、熱心に聞いてくれていました。
カキいかだは宮島水族館ならではの展示です。
バックヤードの温室。希少淡水魚の「オヤニラミ」の飼育について。名前の由来は?
魚類の飼育係のお仕事について。皆さん真剣な表情です。
スナメリのオスとメスの見分け方、みなさんご存知ですか?
子ども記者の皆さんは、水族館での取材の後、中国新聞メディアステーションで、オリジナルの新聞を作成されました。
どんな新聞が出来上がったのか、気になりますね〜。
参加された皆さんが、取材を通して、生きものや自然について、益々興味をもってくれたら嬉しいです♪