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水族館だより

「おさかなアニメワークショップ」〈クレイアニメ〉作品発表!

2012.08.20 カテゴリー:えとSETOら

2012年8月4日(土)5日(日)に、宮島水族館「みやじマリン」開業1周年特別企画『ソニー・サイエンスプログラムinみやじマリン おさかなアニメワークショップ』を開催!海洋環境問題をクレイアニメーションを使って学びました。
イベント講師である東京造形大学の山際康之教授に準備して頂いた『海に住む生きものたちが直面する環境問題についてのクレイアニメーション』に対して、子どもたちが『どのように海洋汚染を解決するのか!』をクレイアニメーションを作成して発表しました。

※海に住む生きものたちが直面する環境問題についてのクレイアニメーション「大好きな海のおはなし(フルバージョン)」はこちらからご覧ください。

1日目 8月4日(土)の作品 

 
『山際教授のコメント』ちんあなごがゴミを集めるお話しはとてもおもしろ発想ですね。1つ1つのキャラクターがとてもかわいらしく楽しさが伝わってきます。 

 
『山際教授のコメント』どのキャラクターもしっかりと形をとらえていてとても良い出来ですね。ゴミをすてないようにと手紙をわたされた人は、さぞや反省したでしょうね。
 

 
『山際教授のコメント』UFOの登場により、海から宇宙までの世界観が広がったお話しでとても良かったと思います。一生懸命つくったキャラクターも素敵ですね。 

 
『山際教授のコメント』キャラクターを少しづつ動かしたのでとてもなめらかできれいな映像になっています。また、手や尾などの動きも活きていて細部までこだわった成果だと思います。 

 
『山際教授のコメント』小さなお魚から大きなカジキマグロまで登場して、ち密さとダイナミックさをかねそなえた作品です。みんなで協力して作成した姿がよく見えますね。

 
『山際教授のコメント』トドをはじめ、それぞれのキャラクターの完成度が高いですね。ゴミ箱まで登場した海のレンジャーが解決するお話しがもおもしろいです。


2日目 8月5日(日)の作品 

 
『山際教授のコメント』キャラクターのお魚だけでなく背景の海草など細かい部分までていねいに作成されていますね。ウツボをはじめそれぞれの色のバランスが良いですね。 

 
『山際教授のコメント』キャラクターの出来とともに映像がなめらかで、とてもていねいに作成されています。将来、海のゴミをきれいにするスーパーマシーンが本当に実現されるかもしれませんね。 

 
『山際教授のコメント』人間がすてたゴミにおこって海の生き物たちが怪獣に変身して逆襲するというお話しが、とてもユニークで楽しかったです。キャラクターにも表情がありますね。 

 
『山際教授のコメント』キャラクターたちがカキいかだにのって登場するシーンがとてもかわいいですね。ひとつひとつのキャラクターの動きがとても表現された作品に仕上がっています。  

 
『山際教授のコメント』キャラクターに表情があり、お話しがとてもよく伝わってきます。色もきれいです。竹くしを使ったカキいかだのアイディアは水族館でよく観察した成果ですね。 

 
『山際教授のコメント』ゴミをすてた人たちが自らきれいにするお話しがとても良いです。キャラクターの動きがとても楽しそうです。チームワークがとても良かったですね。 


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