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ご来館の記念に宮島水族館オリジナルプリクラの撮影はいかがですか?
宮島水族館のオリジナルプリクラが新しくなりました!
2台同時に新機種が登場しています。
1階に設置しています
フレームはそれぞれ10パターン。
宮島らしい紅葉(もみじ)の入ったフレームもありますよ☆
今年の4月に生まれたゴマフアザラシのフウちゃんもいます
かわいいフレームがいろいろあって、どれにしようか迷ってしまいますね〜♪
2013/11/12
海を知らないフジツボたち
この水槽の中にあるプラスチックシャーレに付着しているフジツボの
子供たちを,よーく見てください。
シャーレのあちらこちらに,小さなフジツボ,それでも大人と同じ形をしています。
そして,水槽内に餌となるプランクトンがあると,6対の手(付着変態前は脚でした)で,
プランクトンを食べようと,オイデオイデをしています。
これは,宮島に昔から住んでいるシロスジフジツボです。水族館の職員が,
海から親フジツボを採集してきて,研究室で子供を産ませ,その子供たちを育てて,
シャーレに付着変態させました。
シャーレの壁面にくっついているのが、水族館生まれのフジツボです
彼らは,海を知らないフジツボです。
館長
2013/11/07
特別企画展「ミヤジマトンボのキセキ」キャラクターのクラフトの作り方はこちらです
現在宮島水族館で開催中の「ラムサール条約登録湿地1周年記念特別企画展ミヤジマトンボのキセキ」会場内で体験できるミヤジマトンボキャラクターのトンキーとアッキーのクラフト作成について、作り方を掲載しています。
会場でクラフトを完成させる時間がなかった、という方はこちらをご参照ください。
※クラフトは、企画展会場で体験することができます。クラフトの郵送は承っておりませんので、ご了承ください。
2013/11/01
11月1日から春までのイベントスケジュールが決定しました
11月1日から春までのイベントスケジュールが以下のように決定しましたのでお知らせします。
みなさまのお越しを生きもの&スタッフ一同、心よりお待ちしておりま〜す。
2013/10/20
みやじマリンキッチンより 秋の新メニューのお知らせ!!
みやじマリンキッチンでは10月18日から、「みやじマリンらーめん」と「チャーハン」を新発売します!
みやじマリンらーめんには、宮島水族館のスナメリのシンボルマーク入り海苔をトッピング♪
ご来館の際は、ぜひ、みやじマリンキッチンへお立ち寄りください!
2013/10/15
スナメリ出産奮闘記 vol.18
スナメリ出産奮闘記 vol.17
ミュージアムショップ&みやじマリンキッチンより カンボジアグッズ&メニューのお知らせ
本日より宮島水族館の1階企画展示室にて、「カンボジアの水辺」展が開催されます。
それにあわせて、ミュージアムショップとみやじマリンキッチンでは、9月14日から10月14日までの開催期間中、カンボジアにちなんだ商品やメニューで、皆様をお待ちしております☆
1階のミュージアムショップでは、クッキーやナッツ、黒コショウ、せっけんなど、いろいろなカンボジアグッズを特設コーナーでご用意しております。
また、2階のみやじマリンキッチンでは、ココナッツミルクを使ったカレーやデザートをご用意しております。
ショップ、キッチンともに企画展開催中の限定商品&メニューです!
この機会にぜひご利用いただき、企画展とあわせてお楽しみくださいませ。
(期間限定のため、各商品は売切れ次第終了となりますことをご了承ください)
2013/09/14
9月の企画展『カンボジアの水辺』開催!
カンボジア王国へようこそ!
「カンボジアの水辺」を開催します。
【期間】
平成25年9月14日(土)〜平成25年10月14日(月)
【場所】
1F企画展示室1、2
【概要】
宮島のラムサール条約湿地登録1周年と、日本とカンボジア王国の国交樹立60周年を記念し、企画展「カンボジアの水辺」を開催します。
カンボジアには、宮島と同様に、世界遺産であるアンコールワットや、ラムサール条約登録湿地のトンレサップ湖があり、自然豊かな国としても知られています。
国を南北に貫く大河メコン川や、東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖には、たくさんの淡水魚が生息しており、 トンレサップ湖には200種以上の淡水魚が生息するといわれています。
今回の企画展では、カンボジアに生息する水生生物について、世界遺産との関連、カンボジアの食文化や現地で淡水魚研究に取り組む日本人など、様々な角度から紹介します。
水槽での魚の展示のほか、宮島水族館のスタッフが現地を実際に訪れて取材を行い、収集した資料も展示します。
この機会にぜひ、世界遺産とラムサール条約登録湿地という、宮島との共通点を持つカンボジアの淡水魚の世界に触れてみてください。
【展示内容】
カンボジア王国へようこそ!
国民一人あたりの淡水魚漁獲量が世界一を誇るカンボジアには、たくさんの淡水魚が生息しています。
企画展の導入部では、カンボジアで代表的なアジアアロワナや、現地で実際に見られた小型コイ科魚類などを展示します。
アンコールの魚たち
有名な世界遺産アンコール・ワットなどのレリーフに描かれている淡水魚に注目し、レリーフ写真と、そのモデルとなっている生物を展示します。
また、カンボジアの食卓を彩る淡水魚に注目し、カンボジア人のカップルによる市場での魚の買いだしから、調理、そして食卓に上るまでを紹介し、取材スタッフが食べた魚を展示します。
シェムリアップ淡水魚研究所
まだまだ分かっていないカンボジアの淡水魚を解明すべく、ある日本人が現地に移り住み、私費を投じて立ち上げたシェムリアップ淡水魚研究所に焦点をあて、カンボジアタイガーフィッシュ保護に向けたプロジェクトや、現地での調査活動やご本人のインタビューなどを紹介します。
カンボジア王国のグッズ紹介
カンボジアの人たちにとって淡水魚は、非常に身近な生きものであり、生活のいたるところで見られます。タクトレイ(魚醤)などのカンボジアの食生活には欠かせない調味料を始め、お土産屋で売られていた魚グッズなどを展示します。
トライ!リエル!
カンボジアでは魚は"トライ"と呼ばれ、トライ・リエル(Trey riel)は、カンボジアの食卓には欠かせない発酵食品プラホックの原料であると共に、お金の単位(Riel)と同じ名前でもあります。プラホックの味は独特で、においは"くさや"に似て強烈です・・・
今回は、普段水族館では使うことが少ない"嗅覚"でトライしていただきます。
2013/09/13
スナメリ出産奮闘記 vol.16